新築をご購入のK様。
リビングに無垢ウォルナットのキッチンカウンターと収納棚の天板をつけられました。
●ご来店回数は1度。後はメールでお打合せ。
K様は当社ホームページを見て、メールでご希望サイズの在庫をお問い合わせの上ご来店くださいました。
実物の荒木板(丸太を製材しただけの状態)をご覧いただき、サイズを確認してお決めいただきました。
少し遠い兵庫県にお住まいでしたのでご来店回数は1回。その後のお打合せはメールが主で4〜5回。
ご来店時点では、家の図面はドラフト(仮図面)の状態。
図面を書き始める段階でキッチンカウンターと収納棚をつけるようにされています。
仮図面ながらおおよその寸法はわかるので、それより少し長めの3m超クラスの板を2枚ご購入いただきました。
●カット・塗装・穴あけ加工
原木をお買い上げいただきましたが、加工も当社にお任せ下さりました。
原木にカット予定線と各部サイズを記した写真を電子メールで送信・ご覧いただき微調整。
板の4辺のうち、どの辺が壁につくのか、通路側に出っ張るのかなどで加工も変わります。
収納棚天板には、コンセントを通す穴をあけることをご所望され、穴のデザインとサイズ、板のどこに穴をあけるかを書いて電子メールで送信いただきました。
進捗状況の写真を電子メールで随時報告。
塗装は優良健康住宅の承認をとるため、認可されているオスモカラーを当社で仕上げてから搬入。
事前に工務店様と詳細にお打ち合わせをされていたので、当社は持参するだけでした。
●後日談
K様から下記のメールをいただきました。
キッチンカウンターとダイニングの天板は本当に触り心地もよくうっとりしています。
無垢材に興味がなかった主人もそういっています。
収納棚を依頼した家具工房の方も「立派なウォルナットですねー」とおっしゃってくださいました。
お世辞ではないと思っています。 |
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